世界一何も無い首都に行きたくなる !?ラオスの首都ヴィエンチャンのおすすめ観光スポット5選
こんばんは!
ぽんたです。皆さん、東南アジアにはいかれたことがありますか?
人とバイクが町に溢れ返り、道を歩くたびに声をかけられとにかく良い意味で騒々しいい笑そんな東南アジアで内陸国のラオスはひとたび違った雰囲気を味合わせてくれます。今日はそんなラオスにある世界一何もない首都といわれているヴィエンチャンの魅力を紹介していきたいと思います。
目次
ラオスって?
ラオス人民民主共和国はとは東南アジア唯一の内陸国です。
日本からは直行便が出ていません!ですので、乗り換えが必要です。
陸路で行く場合は、タイ、ベトナム、中国から長距離バスで行くことができます。(タイからは鉄道で行くことも可能です。)
しかし僕はバスでの移動はあまりおススメはしません。
なぜなら、長距離バスは移動時間がとても長いからです!
タイのチェン・コーンという町から第4友好橋を渡り入国し、そこから24時間かけてバスでヴィエンチャンへと向かいました。
道は整備されておらずガタガタ。もちろん山道にガードレールは設置されていません!
基本、常に山道ですので、落ちてしまうとひとたまりもないです。
そのくせ、頻繁に観光バスとすれ違うので本当に恐ろしい。。
比較的乗り物に強いと思っていた僕ですら、
横揺れと縦揺れがひどく乗車して15分で酔いました。
冗談抜きでめちゃくちゃつらかったです笑
イミグレーションで検査官は英語を喋れない人もおり、入国は近隣の東南アジアの国々に比べて比較的簡単に通過可能です。入国カードに記入漏れさえなければ問題はないでしょう。日本人は15日以内の滞在であればビザは必要ありません。それ以上の場合はビザが必要となってきます。
前置きはこれくらいにしておいて、
さっそくヴィエンチャンの観光スポットを紹介していきます。
その1 .パトゥーサイ
世界一何もないと言われていますが観光する場所はいくつかあります。その1はパトゥーサイです。
写真を見てわかる通りフランスの凱旋門にめちゃくちゃ似てます。
なぜ似てるのか?それは、ラオスは昔、フランスの植民地でした。その植民地時代に作られたのがこのパトゥーサイです。くぐることも上に登ることもでき、ヴィェンチャンの街を一望することができます。
バスターミナルから歩いて来ることもできますが、少し距離があり東南アジア特有の温暖で湿度が高い気候なので少しシンドイです笑
一度歩いたことがありますが、汗で服がびしょ濡れになるうえに、水が必要になりますので、荷物が多くなってしまいます。バスターミナルからバスorトゥクトゥク、荷台に乗るやつをオススメします。
その2 タート・ルアン
まだまだヴィエンチャンには観光する場所がありますよ!(実はまだ二つ目)タートルアンは、ラオス仏教の最高寺院でラオスの象徴と言われています。
ラオスの国旗にも描かれている仏塔です。
「タート」は塔、「ルアン」は大きいを意味しています。
この寺院はラオスの宮殿に隣接しており、ラオスの最高位の僧たちが生活をしています。この寺院内の回廊に置かれている板碑には、仏像や仏塔が彫られており観察することができます。美しい黄金の仏塔と綺麗な緑の芝生を是非見に行ってみてください!
その3 ワットホープラケオ
(ごめんなさい、写真撮り忘れました、、、)
ワットホープラケオはラオスの首都をルアンパバーンからヴィエンチャンへ遷都する際に、タイはエメラルド寺院(ワットプラケオ)の仏像を安置する場所として建てられました。
しかし、戦争により建物は焼け落ちてしまい、エメラルドの仏も盗まれてしまったそうです。その後1936年にフランスによって建て直され現在の形となっています。今は、国内の仏像などが展示されており博物館として利用されています。
その4.タラートサオ
(ここも忘れてしまいましたozn)
ラオス最大のショッピングセンターです。
周りで市場も開かれていて食材から生活用品までなんでも売られています。おしゃれなカフェも換金所でラオスキープに換金することもできるのでかなり便利です。
筆者はお土産やラオスの工芸品はここで買いそろえました。色々なお店があるので一日いても飽きません。
その5.ナイトマーケット
ラオスとタイの国境に流れているメコン川。夜になると川沿いに、テントが立ち並び、地元の人や観光客など、多くの人でにぎわいます。夜ご飯を食べることができる屋台もあり、お祭りのような雰囲気を味わうことができます。
バンコクのナイトマーケットとは違い人混みもそこまでひどくないので筆者は大好きです笑(毎晩通っていました)
旅の中で必要なものもそろうので旅のお供を探してみてはいかがでしょうか?
夕方17.8時ごろから1時間ほどエアロビクスが毎日行われています。おばちゃんたちが続々集まりかなりの大人数、しかも複数個所で開催されておりラオスの人たちは健康的だなという印象があります。ナイトマーケットを観光する前に一汗流してみてはいかがですか?
まとめ
いかがでしたか?今回は世界一何もない首都といわれるヴィエンチャンの観光スポットを紹介しました。
他の国の首都と比べてしまうと、何もないと思われがちですがこの落ち着いている雰囲気がとても心地が良くて、僕はラオスが大好きです!
旅人が沈没する国No.1といわれる理由がとてもよくわかります。かなり居心地が良いため長期滞在にもってこいですね!
もしラオスを訪れる機会があったらぜひ、ヴィエンチャンを訪れてみてください!
ご精読ありがとうございました。