【バックパッカー必見!】東南アジア最後の秘境!バンビエンのおすすめ観光スポットまとめ
こんにちは!ぽんたです!自粛の毎日にもううんざりですね。コロナウイルスが収束したら、一刻も早くどこかに旅立ってしまいたいです。。。
前回はラオスの首都ビエンチャンについて紹介しましたが今回はラオス1の秘境、旅人が沈没する町バンビエンのおすすめスポットを紹介していこうと思います。ラオス旅行に行くけれど、どこを観光すればいいかわからない!という方は、是非参考にしてください!前回のビエンチャンおすすめ観光スポットの記事も張っておきますね~。
目次
バンビエンとは?
バンビエンはラオスの首都ビエンチャンからバスで4時間ほどのところにある小さな村です。東南アジア最後の秘境といわれ、大自然に囲まれておりのんびりとした雰囲気を味わうことができます。世界中からバックパッカーが訪れためホステルなど宿が多く、世界一旅人が沈没する村と呼ばれるほど時間がゆっくりと流れているのを感じ取ることができます。
バンビエンへの行き方
行き方は2つあります。
1つ目はビエンチャンの北バスターミナルからバンビエン行きのミニバスに乗ることができます。1日に数本出ていますが1本ごとの間隔が長いので、時刻表を確認しましょう。値段は40,000kipです
*ビエンチャンには、町の中心に位置する南バスターミナルと5キロほど離れた郊外にある北バスターミナルがあります。北バスターミナルへは南バスターミナルからバスが出ています。
2つ目は乗り合いミニバンがあります。こちらは、個人での運営ですのでぼったくられないように気を付けましょう。こちらの値段は少し高く50,000kipほどです。
私は最初に話しかけられた時は100,000kipといわれました!
ぼったくりに気を付けて強気の交渉をしましょう。
観光地その1. ブルーラグーン
バンビエンにはブルーラグーンと呼ばれている綺麗な青色の池が3か所ほどあります。どのブルーラグーンも村からは少し距離があり、(一番近いので10キロ)自転車かバイクをレンタルしていくのが無難でしょう。
レンタル屋は村の大通りにそこら中に看板が出ているので値段を比較して選びましょう。予算を多めに準備できる人はレンタルのバギーもあります。←めちゃくちゃ楽しそうでした!
ブルーラグーンへの道のりはまさに”探検”です!つり橋を渡り、牛やヤギが道を歩いている。あたり一面岩山に囲まれ農村の景色が広がっており、いつまでも美しい景色が続いています。
観光地としてある程度整備されているので、売店やレストランなどもあるのでご飯を食べることもできます。
自転車で45分ほど走り看板があるところを右折するとブルーラグーンに到着します。自然界では目にしたことのない池の青さに衝撃を受けるでしょう!飛び込みやターザンロープなどのアクティビティも充実しており遊ぶことができます。
バンビエンを訪れたらここは外せません!
観光地その2.ビューポイント
ビューポイントは山の上にあり、名前の通りとても景色が良いです。先ほどのブルーラグーンに向かう道中に看板があるので右折し、山の方に向かっていきます。
ふもとに小屋のようなものが建っており、入場料に10,000kip払うことで登れるので後々は頂上目指してのぼるだけ!
想像以上に傾斜がきつくなかなかハードです。30分ほどで頂上に到着します。きりたった岩山が目の前に広がており日本では見れない貴重な景色を望むことができるのでおすすめです。
観光地その3.SMILE BEACH BAR
(写真を撮り忘れてしまいました。。。)
川沿いにひっそりとたたずむこのBAR。実は最高のサンセットスポットなんです。
水遊びやサイクリング、山登りをして疲れた体にお酒を流し込むのはもちろんのこと、なんと、川沿いにおりてハンモックに揺られながらお酒を飲むことができます。最高以外の言葉が見当たりません!大自然に感謝し、ゆっくりと夕日を眺めなが目ることができる一日を締めるのにふさわしい場所です。
まとめ
バンビエンの魅力は伝わったでしょうか?大自然に囲まれた秘境でたくさんの体験をしてみてください。ラオスはほかの東南アジアの国と比べるとのんびりとした国風ですので、バックパッカーの経験があまりない方でも楽しむことができます。
バンビエンの南にはビエンチャン、北にはルアンパバーンとちょうど間にあるためこの後の旅の選択肢が広がります。自由な選択で楽しい旅LIFEを送ってください!
ご精読ありがとうございました。